緊急宣言期間中の施設利用に関して(令和3年7月12日~)
日頃より大宮けんぽグラウンドをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
この度東京都に四度目の緊急事態宣言が発令されました。それを受けての大宮けんぽグラウンドとしての対応につきましては、所在が埼玉県下でありながらも宣言内容の日中営業に於ける屋外スポーツ施設・イベントに対しての観客及び参加人数が5,000人以下、収容率50%以下を遵守し、現在のところ施設各所の除菌作業・感染予防対策を徹底しながら施設貸出しを継続する方針となっております。
また、現地窓口へ申し込みの一般利用の他、各会員健保組合・さいたま市干渉Sフィールドの対応としては現在のところ以下の通りの扱いとなりますのでご確認下さい。
会 員 団 体 ・ 場 面 | 対 応 |
出版健康保険組合 | 施設貸出しを継続 |
大塚商会健康保険組合 | 被保険者利用のみ貸出しを継続(埼玉県にも発出の場合は再検討) |
東京都電機健康保険組合 | 被保険者利用のみ貸出しを継続(埼玉県にも発出の場合は再検討) |
電設工業健康保険組合 | 施設貸出しを継続 |
東京ニットファッション健康保険組合 | 施設貸出しを継続 |
東京証券業健康保険 | 施設貸出しを継続 |
関東ITソフトウェア健康保険 | 施設貸出しを継続 |
東京都情報サービス産業健康保険組合 | 施設貸出しを継続 |
酒フーズ健康保険組合 | 施設貸出しを継続 |
さいたまスポーツコミッション【Sフィールド】 | 施設貸出しを継続 |
大宮運動場自主管理運営場面【区画標記場面】 | 施設貸出しを継続 |
※会員団体利用(健保組合経由の利用)の詳細につきましては各団体のHPでご確認いただくか、直接お電話で問い合わせ下さい。
尚、クラブハウス施設の使用に関しては三密の可能性が高まる屋内の閉鎖空間となりますので今後も入館制限を継続いたします。
また、感染予防対策としての取り組みは以下の通りとなりますので、ご来場される皆様方にもご協力お願い致します。
ご来場者の感染予防対策について
●発熱・せきなどの症状のある方(体調不良者)の入場禁止
●スポーツ実施時以外のマスク着用
●マスクを着用しない声援や声出しの禁止
●運動場施設利用者の人数制限【野球場1面あたり70人以下・テニスコート1面あたり9人以下】※下図参照
●密閉・密集・密接状態の回避してソーシャルディスタンス2mの確保
●こまめな手洗いの実施
●消毒液による手指の消毒
●更衣室内での飲食・会話の禁止 等
施設管理・運営側での対応と対処
●特措法第24条9項に基づく要請に従い、参加人数が5,000人を超える催物・イベント利用の開催中止通告
●受付担当者等の体調管理の徹底(例:毎日の検温による発熱チェック・風邪の諸症状の有無等)
●受付担当者等のマスク着用
●受付担当者等の定期的な手洗い・手指消毒の励行
●消毒液等を使用した運動場内・クラブハウス施設の共用部の定期的な清掃の実施
●感染防止対策についての来場者への注意喚起
●施設利用者との身体的距離の確保
●クラブハウス施設の入場者数の制限、会議室利用の中止継続、飛沫対策としてアクリル板の設置
●クラブハウス施設の窓・扉開放等の定期的な換気の実施、紫外線空気除菌装置の作動